大山、ふたたび。
大山 −おおやま−

 都心から約90分。丹沢大山国定公園の大山は丹沢山塊の東端、神奈川県伊勢原市にあり、標高1252mのピラミッド型の美しい山容を見せています。
 相模平野のどこからも見える大山は古代から霊山として関東一円の農民からは農業の神、漁民からは航行守護の神として崇められ、江戸の庶民には福を授け災害除けにあらたかな神として信仰を集め、落語の大山詣りや浮世絵にいきいきと写されています。大山が別名「雨降山」とも呼ばれるのは山頂に年中水のしたっている霊木があるからです。

−伊勢原市内から望む大山−
 関八州の展望台と言われ、「かながわの景勝50」に選定された山頂からの眺めはすばらしく、空気の澄んでいるときは相模平野から三浦、房総半島、東京都心の高層ビル群も望見でき、振り返れば丹沢表尾根から富士、箱根の連山、秩父多摩の山並みがつづき、東京近郊の山で隋一の眺望を誇っています。

−見晴台(標高770m)からの眺め−

Copyright (C) Oyama Kanko Dentetsu Co.,Ltd. All Rights Reserved.